■ファンアイロン実験01
目的:縮毛矯正の仕上がりのようなツヤのあるカールを出したい。
デジパーの進化(併用)
スクエアーレイヤーのウィッグ使用(セニング無し)
還元剤ベルロジェルハード使用(15分放置)
中間処理:CMC〜γケラトース 〜キトアクア
水分量:タオルドライをしっかり
ファンアイロン使用
水分が残ったドカンにアニオンロットでまき直し。
比較的ドライになったドカンはピンニング
毛先がフラットなので「くるん」って言う質感はでてない。

巻き終わってピンニングした状態。
思った以上に細かく巻きます。

かかりの弱さを解消するため「アニオンロット」で巻き直し。
2剤使用後の画像です。

ブロー前の状態です。デジパーと比べると「カール」がかなり弱いです。
今回は180度使用、200度使用、100度使用しましたが…
*友人はコテパーの温度は90度で行ってます
つまり、低温「コテパーファンアイロン」で「プチクリープエアーふぇー部」ができそうなきがします。

乾かすのに時間が掛かった。
ツヤは確かに良かった。リピート施術にチャレンジします。
高温処理だと毛髪の「炭化」につながりカットしなきゃ…という髪質になります。
実験の感想
矯正の艶が出るカールを狙ってました。
ドロップなどきになる点がございます。
「プレワインド」という一手間を加えれば「コテパー」は今まで以上に掛かると思います。
「プレワインド」であらかじめゆるめてあげるイメージです。
23mm~30mm程度を使用します。これでかかりムラは解消できそう…
しかし、面倒くさい…