縮毛矯正&HOTバージョン

■今回は根元10cmの矯正〜毛先にHOTを試みました。
画像はありません。すみません。

ストレートをバッチリとカールもしっかり欲しいとの希望です。
スーパーロング…中間からしっかりとしたリッジ希望

毛髪診断:撥水性・毛量多い・矯正歴半年前(ず〜っと)・カラー履歴1年前
     硬い髪質

還元剤:根元のみサンコール〜中間毛先はここでは…微還元トリートメント
    つまり    ベルロミックス3:1:1(プロアゲイン:サル:シス)
*ここでワインド部分をアルカリに傾け軽く毛表皮を開き修復します。
 後に酸性領域の還元剤を使用しpt.pptの流失を防ぐHOTパーマで
 攻めてみようと考えました。
 今までは還元を根元から毛先まで条件の異なる毛髪を同じレベルに近い状態の
 「還元」を狙ってました。少しだけ視点を変えて考えて見ました。

放置:15分〜20分 プルシオーネ使用(5分)
流し:ラメ1などの脂質を追加
中間処理:ラメ1をワインド部分にかる〜くつけます。
     全体ベルロCMC〜ぶるぶるコーム
     γケラトース 〜ぶるぶるコーム
     キトアクア〜ぶるぶるコーム
縮毛矯正部分の施術
     ツインブラシブロー〜アイロン

カット:ワインドの入る前の全体のチューニング(毛量調節)
    毛先のカット・中間のスライドを入れます。

HOT還元剤:リボルバーつけ巻き(接合部にはラメ1を多めに使用)
      還元剤の関与を極力避ける目的です。
      通常のHOTより若干使用量は少なめです。
      ペーパーで毛先それ以上を包み込みワインドです。
      ペーパーの上からさらにキトアクアを散布

加温:10〜15分 ローパームモードです。

2液処理:毛先中間ブロムで7分7分2度目の塗布時に根元の過酸化水素水処理
     (違う種類の酸化剤を使用する場合は自己責任で願います)
    *ブロムと過酸化水素水を混ぜて使用しないで下さい。


結果:根元はサンコール使用したため「しっかりのびて」ます。
   中間毛先は23mm~28mmでバッチリカールがでました。
   この縮毛矯正&HOTも有りだな。って思いました。
   先に毛髪修正を行ってからのパーマ…煮詰めてみます。



*縮毛矯正&デジパーに関して前回の施術(縮毛矯正)が8割以上の還元で行われている場合に関しては施術方法を考えてやって下さい。
ただし、この毛先にパーマをあてるとビビリが出る可能性が高いです。
近年は過剰に還元させない施術方法がひろがっています。
6〜7割の還元比較的ノビが甘く、戻りがでる。しかし、ブローが効く、自然な仕上がり、カラーが可能、パーマだってできる。
8割り還元だと根元のリタッチだけで…既存毛にはトリートメントのみで対応できる。しかし、パーマはかなり困難です。(何度もかけること)
など還元コントロールによるメリット、デメリットがあります。
還元率…それを選ぶには「自由だぁ〜」

at 12:15, アンテナ, ホットパーマレシピ

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HOTパーマの見解

■HOTパーマの見解
先日シャンテsanの講習のオフ会での会話より…
最近のHOTパーマ


HOTパーマの見解に付け加えます。(訂正を含む)

●乾かないように気を使うのでなく
最も重要なのは毛髪にあった「温度」「時間」で管理する。(訂正)

1.蒸しについてはケースバイケース

 高温で100度前後で15分蒸すと毛髪内部で「水蒸気爆発」が発生するのでは…
 その場合はむしろ「パット」をはずして「乾かして」あげる方がダメージを軽減できるのではないか…
 とかんがえました。
*健康毛なら乾きにくく濡れたまま還元できますがダメージ毛は乾いてしまいま 
 す。だったら乾いて良いように処理を施すことが効果的ではないかな…

2.毛先が乾きすぎる…その場合は「中間巻き」をして毛先をその上に置く。
 これで「過乾燥」を防ぐことができる。


3.ワインド前は…ラメ1などの脂質(油分の多い物)γケラトース やキトアクア、ヒートケラチンなどで処理をする
●ここまで思い出しました。…
今までの考えでは乾かないように気を遣えと記してましたが…
そこはケースバイケースに変更します。
温度もだいたい60度前後で10分〜13分を考えてましたが
100度7分〜クーリングもあり…この辺は実験して体験してみてください。

at 09:52, アンテナ, ホットパーマレシピ

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HOTパーマレシピ02


シャンプー後カット
1:ベルロCMC2倍希釈を振りかけながら…
2:γケラトース 40%
3:乾かす
4:新エルマンスピエラ+シャンテシス(少々10cc)
5:ラメ1を1/4プッシュして両手で良くのばして毛先中心に塗布
6:γケラトース
7:ワインド…ネープ2本16mm,ヘムライン20mm4〜6本オーバーゾーン28mm6本従来のデジパーよりロットを増やしました。
8:ローパム設定7〜13分乾きすぎないように注意します。
 高温長時間処理になると毛髪内部で水蒸気爆発が起きてしまいます。
(参考書物 ケア力p88アイロンによって水蒸気爆発…)
9:中間水洗アプリケーターにぬるま湯をいれて丁寧に
10:ペリ君やγケラトース など…軽く乾かす
11:2剤7分7分
*注意点時間管理をしっかりしないと「ぱさつき」が出ます。

大きめのカールがでてデザインの幅が広がりました。
スピエラ:リボルバーの出現で比較的安心して攻めができます。
ただし、髪質にあった処理をしてください。

at 10:00, アンテナ, ホットパーマレシピ

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リボルバーHOTレシピ02


リボルバーHOTレシピ…
友人から教わりました。

*重さがでない、毛先が?等の問題を考えたレシピです。

1.ペリセア溶液を泡で毛先を中心に付けます(ナマセラも可)
 (精製水100ccペリセア3ccキトアクア3cc)

2.γケラトース 40%又は(イオンチェンジャー+kγ28000を添加)

3.らめ1を2プッシュ(2.3は前後することも)

4.プルシオーネ3分くらい(ここまでの所要時間5〜6分)

5.水分を拭き取って

6.リボつけ巻き(15〜20h)フエルトでロットをカバーする(パイモア有り)
       ロットに直接髪がふれない工夫が必要と思います。

7.加温:パイモア15分(ローパーム)強毛モードは7〜10分
    キュール最初の5分強、一度電源落として低10分
    オーディス最初5分90度中間70度最後5分50度
    サニー最初110度5分スイッチを切る余熱でかける

8.2剤10分10分が基本
 キュールはロットアウトしてピンもしくはロットを巻き直す

9.流すここで「らめ3」

10.十六油仕上げ…

施術前は毛先に「じゃミリ感」のありましたが施術後はほとんど感じませんでした。
「らめ1」の塗布量に注意してください。かかりが悪くなる可能性があります。
ペリセアのつけすぎも硬くなるかもしれません。
「リボ」付け巻きの際にキトアクアを付けたりヒート系のpptを軽く付けても良いと思います。
ペーパーにしみこませる程度でも仕上がりに差がでます。

2剤前にpptも行くパターンがあります。
色々実験してもいてください。

at 09:44, アンテナ, ホットパーマレシピ

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HOTパーマレシピ01


今回はHOTパーマです。

60分以内であがる行程を考えました。

1.シャンプー(ペリセア使用)ボール内で泡立ってるときフォームポンプよりペリセアを2〜3プッシュで一緒に泡立てる…ラメ1を2プッシュ

2.ペリセア〜ヒート系(ヒートケラチン or  キトアクア)

3.「リボ」30ccつけ巻き…一回こっきりしか1剤は付けませんのでしっかり

4.巻く本数は6〜7本です。(20mmを中心に)

5.巻いたロットに断熱カバーをします。(蒸し焼き状態に)

6.ローパームモード今回は15分

6.タイムアップしたらドライヤーで冷やします

7.2剤塗布まえにもう一度ペリやCMC2倍希釈…今回は「ナマセラ」を使用しました。ペリセアにSコンクが入ったようなもの?

8.7分7分の2回つけ(本当は10分10分)

9.仕上げです。

10.約60分であがりました。

今回彼女は2回目のHOTです。
前回も持ちがよく…再現性もgooと言ってました。
ダメージもほとんど感じません…ヒート系を被せるのが得策です。
特にお気に入りは「キトアクア」「アクアプロテクト」などの
キトサン誘導体<が個人的に必要と思います。

*同じ施術をしても仕上がりに差が出ます。自己責任で願います


友人からのアドバイス:
>ケラテック&γケラトース が良いと
カチオンとアニオンで固まります。
最初にケラテック前処理で後からカチオンのγケラですね。

でも最初にケラテック投入でも吸着残存からいって
ヒート系とケラテックを混ぜて前処理で固定させてから中間から後処理でγを入れて来る方法がベストでしょう。

ケラテックは1剤となじみはいいのだけど
かなり高分子なのと定着感や皮膜形成を考えると
水に弱いとかγと同じで水分に単体では弱いので
ヒート系と前処理なら組合わせる。
ヒートと共に結合させないとケラテックはミズに弱いので二液でほとんどが流れてしまうような感じがします。

アフター処理であるなら最初がγの粘着性を乗せてその後でケラテックで蓋をするような感覚かなと思いますね。>これ確実に固まる重くなるといった感じ


すごい…ことばにまとめて頂きました。m(_ _)m

at 10:22, アンテナ, ホットパーマレシピ

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