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■縮毛矯正毛へのデジパーのアプローチ

■縮毛矯正毛へのデジパーのアプローチ 第一章
髪の中の親水性部分が熱によりpptが癒着したイメージです。
熱変性や炭化が進んでしまっている。
S−Sが不足している。さらに還元を邪魔するシスチン酸が存在する。
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今までの考え方は…(ワンダー使用以前)


1.疎水還元のスピエラを選択(第一還元)

 縮毛矯正処理部分に乾いた状態で塗布、又はダメージ度合いでCMC塗布後
 スピエラを塗布、毛先にラメ1などの脂質を行くことにトリパワーコントロール
 することもある。


2.親水性部の還元 (第二還元)1:1:1=トリ:シス:サルの被せ

 【イメージ】
 縮毛矯正毛やデジ毛の親水性部分はpptが癒着やシスチン酸などが発生して
 還元を妨げる。また、プレスにより扁平している
 この部分のSーSは水の通り道も少ない。
 (タンパク変性を起こしている)…と想定
 【処理】
 1のスピエラ塗布後、上から時間差で親水性部分の還元を
 軽くアルカリに振って「微膨潤」(1:1:1)させます。
 そこからCMCで通り道を造りペリセアでつぶれないように「柱」を創って
 ppt分子量の小さいをぶち込む
 ここではチオ系は使用しません、分子量の小さな高還元剤が入ると恐いから
 あえて分子量のでかい「シス」とアルカリの高めな「サルファイト」と
 「トリートメント」で
 「還元トリートメント」を乗せるイメージです。
 微々たる物ですが微弱膨潤・微弱還元・内部補修を考えた処方になってます。
*これ(1:1:1)に関しては「無意味」「無駄遣い」などの
 ご指摘がありましたが…信じてやってまいりました。
 あえて曲げるつもりは無かったです。

3.内部修復して時点で逃げないように表面を高分子や疑似キューティクルで

 おさめる。(キトサン誘導体やヒートケラチン)


4.スピエラを使用して疎水還元しているのでワインドはテンションを

 必要とします

 毛先をペーパーでくるみます。耐熱パットを使用して乾きすぎないように注意
 します。50〜60の低温で15分位
*縮毛矯正も疎水還元の場合は「圧力プレス」が必要と考えてます。
 親水還元でこれをするとつぶれてしまいますが疎水還元だとつぶれないん
 じゃないかと思います。
 

5.後処理は極端なpH調節はしない方がいいと考えてます。
 酸化もなるべく時間をかけてブロムで行う。過酸化水素水は少々危険
 イオン結合も乱れているんでゆっくりpHを戻す
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もともと、毛髪は90%位が疎水でできてます。親水性部分はわずかと思います
還元はとぢらにアタックすれば効果的か?
また、10%〜13%の水分が健康毛と言われますが…それ以下だと…

既存毛(処理毛)親水還元が満足に行われるか疑問です。

新生部の還元であれば…チオ系はパワーはしっかり発揮できると思います。

*チオ系は水希釈できますが、スピエラ・シスアミ・チオグリセリンは水希釈
 できません。




at 13:31, アンテナ, デジタルパーマレシピ

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