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アンテディア_02(縮毛矯正編)

ここでは縮毛矯正、デジパーの処理についての持論です。

■前処理について■
基本的には少なめです。
過度の処理は還元力を弱めるだけで…無駄遣い(かなり経験しました)

まず、最初に
ここでのCMCは「路」創り…
つまり、希釈して使用します。

いろんな考え方がありますが…おいらは「低分子」から攻めていきます

還元しにくい部分は…
アルファーケラトースで根元を攻めたり
アルギニン水で攻めたりもします。
さらにSPSで攻めたりもします

基本は均一な「還元」を狙います。「軟化」させすぎない…
おいらが求めるのは「アルデンテ状態」です。

■還元剤■
塗り分け方:毛先はスピエラ、中間はいろいろ、根元はチオベース

時間差方 :↑をさらに時間差で塗布、もしくは同じ還元剤を時間差で塗布

還元剤にヒートケラチンやヒートコラーゲン、ケラビス、クロダソンシスチン
等混ぜ込むことも…気分でします

■還元終了■傷んでる場合の処理
丁寧に指で余分な薬液を取り除く。
コームでは傷つけることがありますから注意して下さい(負荷がかかったり
キューティクルを剥いだりするきがします)
先に還元が終わった毛先の処理:1.内部強化の場合kg10000+ヘマチン
                酸縮重合重合
               2.ケラテック+γケラトース

マトリックスブロック:接着効果を狙うため多少濃いめをしようします。
           ppt処理後の方が望ましい。
          (つぅ〜かCMCは単品使用はしません)

■流し■
傷んでる場合:シャワーを決して「毛先」に直接あてません。
「湯」をはって「ちゃぷちゃぷ」してください。「温度」も熱すぎないように…

ここでさらに脂質を足します。「ラメ1」処理をします。
場合によって…ヘマチンで軽く収斂させます。(ベルロリペア可)

収斂させすぎは傷みます。
イメージはpptを締めて逃がさない。髪をゆるめ過ぎない

■中間処理■ここでドカンと行きたいです。
起こしますパターン1:1.CMC  2.γケラトース 3.キトアクア
     パターン2:1.ペリセア 2.γケラトース 3.キトアクア
     パターン3:1.ペリセア 2.ケラテック 3.γケラトース 4.キトアクア
     など…
らめ1を薄く毛先につけてγケラトース を振ってキトアクアを少し付けて
デジパーワインドしたり、HOTワインドしたり…
ヒートシルクなども…

■施術■

縮毛矯正:ツインブラシブローはねじれをほぐしイメージで決して引っ張りません
     アイロンはスピエラ使用の箇所は「加圧式」など…
     天竺布を片面にまく
     アイロン温度200度設定布巻くから160度くらいと思います

ツインブラシのコツ:1.左手でパネルがたるまない程度決めて、根元から行く
          2.決してブラシは握りすぎず、引っ張らない
          3.風向きはお客様が熱くない程度
          4.クーリングでしっかり決める
          5.オーバーブローにならないように

アイロンのコツ:  1.握り込まない(扁平にしない)
          2.なるべく1〜2回で決める
          3.ワンストロークの時間を体で覚える
          4.還元剤により技法を変える
          5.天竺布などを巻いて補修剤の吸着力をアップさせる

デジパー:直接ロットに毛髪がふれないように2枚ペーパー3枚ペーパーで
     包み込みます。びしょぬれ状態でも可能です。
     (基本:ローパームモード55度・実際は65度弱)
     ダメージが深刻な場合は毛髪を90%乾かしてキトアクアを
     ペーパーに少ししみこませて巻き上げます。
     高温瞬間処理(112度)をします強毛モードで7〜10分など…

ワインドのコツ:1.直接毛髪がロットにふれないようにする
        2.ロットに密着する(熱が均一に当たるように)
        3.断熱シートで乾きすぎないように工夫する。

*基本的にはテンションをかけてます。MAGO氏のブログにトロッター係数に
 ついて…を参照してください。

http://masa47collection.kazelog.jp/collection/2005/06/post_3592.html
     

縮毛矯正&デジパー:先に縮毛矯正をして毛先はドライヤーもアイロンを
     ほとんどしません。乾きすぎた毛先に「らめ1」と「γケラトース 」
     +「キトアクア」でワインドします。
     もしくは「ヒートシルク」のみで巻く
     (いずれにしても少し湿らせる程度の感覚です)

■2液処理■入れたpptを逃がしたくないです。
過酸化水素水:縮毛矯正の場合
超ダメージの場合*:ブロム2回付け(トリートメント混入)

ブロム:デジパーの場合7分7分、10分10分など色々です。

*2剤前にペリセアを行く場合や低分子を行くこともあります

■後処理■
カラーは後処理をしっかりしなきゃ…色持ちも悪く、ダメージホールが開いたまま
CMCの補給と色止めが必要かな…

2剤を流すときに「ラメ1」「ラメ2」「ラメ3」を行く場合もあります。

やりすぎると…「おもく」「ねっちょり」します(数多く経験してます)
     

       
すべては自己責任で願います

at 09:52, アンテナ, アンテディア

comments(4), trackbacks(0), pookmark

comment
M, 2007/02/23 12:29 PM

お世話になってます^^
初書き込みです。
私は中間処理でぺリ+HK+キト(泡)
使ってるんですがHKは中間ではあまり効果ないんですか?γの方がいいんですか?

アンテナです。, 2007/02/23 12:46 PM

いえいえ好みです。
ヒートケラチンはいい商材です。
低分子から暖めると高分子に変身するやつです。ダメージがひどければγケラトース の方が効果が出るような気がします(内部強化)
ただ、ペリセアと混ぜるのはシンプルにキトアクアだけがいいようなきがします。
混ぜすぎるとペリ君の効果が…

M, 2007/02/23 1:02 PM

そうなんです!!
ぺリの効果がいまいち掴めていません。最近ぺりの濃度が濃くなってきています。
γやってみます!!

アンテナです。, 2007/02/23 1:14 PM

シンプルにペリセアは精製水と混ぜるか
プラスしてもキトアクアくらいです。

前処理「路」としての使用なら100ccの精製水に対して1〜2ccで充分と思います

単品使用でなく低分子pptを併用をお奨めします。

中間で使用する場合はキトアクアを2〜3cc足した物を使用してます(おいら)

結果に慣れてしまってる感じもします。
しかし、確実に少量でも内部にとどまっているはず…実験続けて下さい。










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